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各部門の研究内容・教員紹介
現代の最先端脳科学は、生理学、形態学、分子生物学を中心として、人文科学をも含める広範囲の学問領域を包括しています。脳のしくみを理解するためには、分子から個体に至る各階層の研究成果を理解しつつ研究を進めることが必要です。本研究科では、分子細胞・システム・病態の3分野にわたる8部門を配置し、最先端の生理学、形態学、分子生物学の手法を駆使して脳科学研究を展開すると共に、ダイナミックかつ柔軟な協力体制のもとに研究と大学院教育を行い、次世代の脳科学を担う研究者を育成します。
研究分野 | 研究部門 |
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分子細胞脳科学分野 | シナプス分子機能部門 〈部門長〉坂場 武史 |
神経膜分子機能部門 〈部門長〉髙森 茂雄 | |
神経発生分子機能部門 〈部門長〉元山 純 | |
システム脳科学分野 | 認知行動神経機構部門〈部門長〉髙橋 晋 |
脳回路機能創出部門 〈部門長〉正水 芳人 | |
神経計算部門 〈部門長〉松井 鉄平 | |
病態脳科学分野 | 神経再生機構部門 〈部門長〉金子 奈穂子 |
チャネル病態生理部門 〈部門長〉御園生 裕明 |
各部門の研究内容・教員紹介 分子細胞脳科学分野 システム脳科学分野 病態脳科学分野 |