こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 脳科学研究科ホーム
  2. > 2014年度のニュース一覧(新着ニュース)
  3.  > 川口真也准教授、坂場武史教授の研究成果が米国科学誌ニューロンに掲載されました。

新着ニュース

川口真也准教授、坂場武史教授の研究成果が米国科学誌ニューロンに掲載されました。

'15年2月27日 更新
同志社大学高等研究教育機構の川口真也准教授と同志社大学大学院脳科学研究科の坂場武史教授による研究論文が米国学術雑誌Neuronに掲載されました(オンライン)。本研究では、直径1~2マイクロメートルのプルキンエ細胞の軸索およびその終末部から直接パッチクランプ記録することに成功し、さらに、軸索を伝わる活動電位が活動頻度に応じて終末部で減弱し、その結果シナプス伝達が可塑的に変化する仕組みを見出しました。これまで考えられたように軸索が必ずしも忠実に情報を伝えるわけではなく、むしろ積極的に情報を修飾して伝達することを示す本研究結果は、神経回路の作動様式に関して新たな知見を与えるものと考えられます。

Kawaguchi S and Sakaba T (2015) Control of inhibitory synaptic outputs by low excitability of axon terminals revealed by direct recording. Neuron, published online.

関連情報
.