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脳科学研究科外部評価
同志社大学では、大学院脳科学研究科の教育・研究の質的向上を図るとともに、その将来計画を定めるため、学長の下に外部評価委員会を設置し、同研究科の事業評価を設置から5年経過後に行い、以後5年ごとに実施します。
外部評価委員会の体制
外部評価委員会は、脳科学研究科に関連する分野に精通する者、かつ同研究科の教育内容を的確に評価できる者をもって次のとおり構成しています。
(1)学長が推薦する学外有識者2名
(2)理工学研究科長が推薦する学外の研究者又は有識者1名
(3)生命医科学研究科長が推薦する学外の研究者又は有識者1名
(4)脳科学研究科長が推薦する学外研究者2名
(5)脳科学研究科長*
(6)副学長から1名*
*脳科学研究科長、副学長は、次の外部評価の実施方法に掲げる、(1)~(5)の評価・調査には加わりません
外部評価の実施方法
(1)書面評価の実施
(2)脳科学研究科施設設備及び教育研究活動の見学調査
(3)新たに提出を求めた資料の閲覧調査
(4)脳科学研究科からの説明(プレゼンテーション)に基づく脳科学研究科の教育研究の現状調査
(5)大学及び脳科学研究科関係者へのヒアリング調査の実施
(6)評価結果の審議
(7)評価結果報告書の作成
外部評価結果報告書
中間評価(2015年実施)
研究科設置から5年を経過した2017年度に外部評価が実施されるに先立って、2015年に同要領で外部評価委員会による中間評価を行いました。
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