脳科学研究科は、チュートリアル型授業、実習、実験を通じて自己学習能力、思考力を磨き、これによって、広範囲の職種に応用可能な高度の基礎力を涵養することをめざしています。教育、研究指導には、脳科学研究の第一線で現在、国際的に活躍している8部門の主任教授があたり、少数精鋭、オーダーメイドの教育を行います。また、入学時32歳未満の学生全員に学費相当の奨学金を給付し、経済的不安を最小限に抑え、勉学、研究に専念できる環境を提供します。
新着ニュース
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- '23年3月20日
- 脳科学研究科 髙橋晋教授(認知行動神経機構部門)がリエゾンオフィスのニューズレター「LIAISON」に掲載されました。
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- '23年3月2日
- 脳科学研究科元研究員(現在:ベルリン自由大学研究員)深谷亮太さん、脳科学研究科大学院生平井向日葵さん、東京大学大学院・医学系研究科助教・坂本寛和さんらが海馬苔状繊維の長期シナプス増強メカニズムについて解析した論文がScience Advances誌に掲載されました。
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- '23年2月17日
- 脳科学研究科学生 澤谷郁哉さん(認知行動神経機構部門)の論文がNeurobiology of Learning and Memoryに掲載されました。
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- '23年1月23日
- 脳科学研究科 金子奈穂子教授(神経再生機構部門)が世界脳週間京都講演会で講演いたします
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- '23年1月12日
- 脳科学研究科・チャネル病態生理部門・鳥居知宏准教授らの論文がGlia誌に掲載されました。
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- '23年1月6日
- 脳科学研究科シナプス分子機能部門の大学院生・平井向日葵さん、橋本谷祐輝准教授らの論文がCell Reportsに掲載されました。
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- '22年12月8日
- 脳科学研究科学生 澤谷郁哉さん(認知行動神経機構部門)の論文がJournal of Visualized Experiments (JoVE)に掲載されました。