脳科学研究科は、チュートリアル型授業、実習、実験を通じて自己学習能力、思考力を磨き、これによって、広範囲の職種に応用可能な高度の基礎力を涵養することをめざしています。教育、研究指導には、脳科学研究の第一線で現在、国際的に活躍している8部門の主任教授があたり、少数精鋭、オーダーメイドの教育を行います。また、入学時32歳未満の学生全員に学費相当の奨学金を給付し、経済的不安を最小限に抑え、勉学、研究に専念できる環境を提供します。
新着ニュース
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- '21年4月9日
- 月刊誌「子供の科学」 2021年5月号で、認知行動神経機構部門が実施した研究が紹介されました。
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- '21年4月8日
- 脳科学研究科・入試説明会(5/8)オンライン開催
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- '21年4月2日
- けいはんな学研都市の広報誌「けいはんなView」に神経回路情報伝達機構部門の研究が紹介されました。
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- '21年4月2日
- シナプス分子機能部門 三木崇史准教授が、日本生理学会奨励賞(2020年度)を受賞しました。
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- '21年3月25日
- 5名の課程修了者に博士学位〔博士(理学)〕授与
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- '21年3月3日
- シナプス分子機能部門の論文がProceedings of the National Academy of the United States of America誌に掲載
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- '21年2月17日
- 岩波書店より、同志社大学良心学研究センター 編 「良心から科学を考える」が刊行されました。